・尿の量が多くなる。
・喉が渇く。
・体がだるい、疲れやすい。
・よく食べる割に体重が減る。
これらは、糖尿病の初期段階、血糖値の上昇によって起こりますが、さらに症状が進んでくると、
合併症による症状が現れてきます。
・目がかすむ、視力が落ちる
・化膿しやすい、傷が治りにくい
・手足が痺れる、手足が痛い
・立ちくらみがする
・足がむくむ
・陰部のかゆみがひどい
これらの症状は、一概に糖尿病の合併症状とは言えない場合もありますが、
勝手な自己診断などをせず、必ず医師の検査・診断を受けるようにしてください。
勝手な自己診断をして、ほおっておいた場合、取り返しのつかないことになりかねません!!
早急な対処が必要な場合もありますから、必ず医師の検査・診断を受けてください!!
糖尿病は、初期段階では自覚症状が出にくい病気です!
症状が現れる前から治療を始めなくてはなりません!
特に、遺伝的な要因が強い病気ですので、近親者に糖尿病の方がいる人は、
初期段階での糖尿病の発見のために、年1回の定期検査を受けましょう!!