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「肉食で健康に」早食いは駄目 沖縄徳洲会の渡辺医師指摘 [糖尿病 最新ニュース]

3/9配信の琉球新報によりますと、

沖縄徳洲会こくらクリニックの渡辺信幸院長が

「目からウロコ!肉食ダイエット~琉球豚肉料理で長寿の源~」という

題目で講演会を行ったそうです。

なんでも、肥満や糖尿病対策として、炭水化物を控えて肉、卵、チーズをよくかんで食べる

「肉食ダイエット」を紹介したそうです。

渡辺院長は、「肥満、糖尿病の原因は、早食いと糖だ」と指摘されており、

糖分は穀物、果物、野菜に含まれていると説明した上で、

それらが中心の和食と、豚肉を食べる沖縄伝統の食文化を比較し、

沖縄の長寿問題について「食の欧米化ではなく、食の本土化が原因」と指摘しています。


また、「一生太らない体をつくる『噛むだけ』ダイエット」の著書がある渡辺院長。

「早食いをしてしまうと満腹を感じる前に食べ過ぎてしまう。

食べ物を口に入れたら箸を置いて30回かんでほしい」と呼び掛けたそうです。


確かに、よく噛んで食べることが、肥満の防止になると、聞いたことがありますね!!

食べ方も、野菜、サラダなどをよく噛んで先に食べると、主菜、ご飯の食べる量を、

減らすことができ、食べ過ぎずに、少量で満腹感を感じることができるとか!


なんにせよ、肥満、糖尿病の防止には、よく噛んで、穀物の食べる量を減らすことが肝心!


渡辺院長の著書
「一生太らない体をつくる『噛むだけ』ダイエット」

【送料無料】一生太らない体をつくる「噛むだけ」ダイエット [ 渡辺信幸 ]



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